Q1ハネダ防設の事業と特長について教えてください 若手の育成で業界に新たな風を生む ハネダ防設は、消火設備の設計・施工を一貫して手がけ、オフィスビルや商業施設、病院、倉庫など、幅広い建物の「もしも」に備える安全な設備づくりを行っています。火災という非常時に備えるこの仕事は、決して目立つものではありません。けれど、人の命や暮らしを守るために欠かせない、大切な役割を担っています。 この業界は中小企業が多く、働く人の年齢層が高いことが現状です。そんな中で私たちは数年前から採用活動に本格的に取り組み、今では若手社員が中心となって活躍できる会社へと変化してきました。今では規模の大きな案件にも対応できる体制を整え、お客様からも大きな信頼をいただいています。
Q2変化のきっかけや力を入れている取り組みについて教えてください 目指したのは「脱・建設業」魅力ある職場づくりに挑戦 建設業には、「固い」「汚い」といった昔ながらのイメージがあります。そんなイメージを壊したいと思ったことがきっかけでした。社内にカフェスペースをつくったり、朝食を提供したり。社員が「会社に来たい」と思える職場づくりに力を入れています。そうした取り組みの根底にあるのが、私たちのモットーである「チャレンジ精神」です。 現状維持は後退です。変化を恐れず挑戦し続けることでしか、会社も人も成長できません。若い人たちが「ここで働きたい」と思える会社をつくることも、私たちの挑戦のひとつです。
Q3若手の教育について教えてください 一生ものの力を7ヶ月の座学研修に込めた想い もう一つ、私たちが力を入れているのが「教育」です。ハネダ防設では、入社からおおよそ7ヶ月間、座学研修を行います。図面作成や要件検討など、一つのプロジェクトを座学ベースで完結させるんです。 なぜ、ここまで時間をかけるのか。それは「わからないことが、わからない」状態をなくすためです。基礎をきちんと身につけることで、2年目からの成長スピードはまったく違ってくる。だから、じっくり学ぶ時間を大切にしています。 私たちが採用と教育に力を注ぐ最大の理由は「手に職をつけてもらいたい」という想いがあるからです。ここでいう「手に職」とは、資格だけを指す言葉ではありません。専門的な知識、経験、考え方、つまり、一生ものの力を身につけることを指します。 私自身も高校を出てこの業界に入り、5年後には独立しました。そして今がある。だからこそ、「手に職を持つこと」がどれほど自分を強くしてくれるか、身をもって知っています。その価値を次の世代にも伝えたいのです。
Q4今後の展望について教えてください 人の力こそこの仕事の本質より豊かな働き方を目指して 私たちの仕事は、お客様、現場作業員、そして行政と、多くの人をつなぎ、調整していく役割を担っています。言い換えれば、“人と人を結ぶ”仕事です。とても属人的で「人の力」が何よりも問われる世界です。きっと、AI化が進んでも最後まで残るのは、こうした「人の力」が活きる仕事だと思います。そして法律とも関わる仕事であり、建物が建つ限りなくならない仕事でもあります。 私の今の目標は「週休3日で給料1.5倍」。少し大胆に聞こえるかもしれませんが、本気で目指しています。この目標を実現することで、社員一人ひとりの負荷を減らし、より豊かで前向きな働き方を実現したいのです。 ハネダ防設はこれからも社員が安心して成長でき、活躍できる環境づくりに挑戦し続けます。